2006GW中国 その④

5月2日、8:00起床で目の前の北京駅に青島行き切符を買いに。

おいおい、明後日の夜行やのにまた寝台ないんかいかいな。

「没有」をくらい、結局明後日の夜行の硬座で8時間かけて青島へ帰ることに。

本日は彼女のお迎えで首都国際空港へ行くのがメインイベント、何気に中国は4回目(北京3回目)だが、北京の空港に行くのは初めて。

北京駅の近所から空港バスがでてるそうなのでバス停へ。

ちゅうてもまだ10時でお迎えは13時過ぎなので、事前にホテル探しへ。

なんとまぁ、彼女と中国旅行と言いながら
・現地集合、現地解散
・ホテルの予約なし
とバックパッカーの続きのような旅をしようとしてるのがすばらしい。

ちなみに彼女はバックパッカーではない。

がはは

せめてもの罪滅ぼしでホテルくらい下見しとこうかと思って、王府井という北京一の繁華街の近所のホテルをふらふらとチェック。

超一流ばっかなのでヤメ。

ダメ彼氏である。

これ以上探す気力もなく、ちょっと早めに空港へ。

到着ロビーでKFC食べながら待ってると、30分くらい遅れたが無事合流、これまたインチキくさくタクシーなどではなく空港バスで市内へ。

車中、ホテルどこにするーなどとのんきな話。

せっかく中国なので中国らしいホテルがええんちゃうかっとまるめこみ、自分の行ったことのない北京の下町、胡同で宿探しにすることに。

一軒目に行ったホテル「竹園賓館」は、非常にチャイナチックでよかったが、残念ながら満室。

次。

「侶松園賓館」なるところに行ってみる。

これまたチャイナチックで很好。

ここ↓に決定。

———侶松園賓館とは————————————–
清の王府をもとに改造されたもの。
北京の唯一の四合院ホテルである。
★★★
———————————————————–

近くに鐘楼↓や

鼓楼↓があったので散歩に行き

あとは後海(単なる池やけどね)なる外人に人気のスポットに行き、池のほとりのバーで燕京ビール(北京のビールですな)を飲んだくれ、宿に帰って寝る。

バス・トイレ尽きのツインに泊まる。

ん~、セレブや。

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