オーストラリア・パースで年越し ~Day2~

本日はロットネスト島と言うところで「世界一幸せな動物」といわれているクオッカを見る為、まずは港のあるフリーマントルなる街まで電車で移動。

フリーマントルは観光客に人気のマーケットがあるとの事で、ちょっと行ってみるかと。

土産物屋や飲食店や青果店などが入っており、軽く朝食代わりにパクついたりジュースを飲んだりしてから、パース市内より安いってことで近くの店で子供達が自分で吟味してお土産物をゲット。

続いては海の方に出て、桟橋にあるレストラン「Cicerell’s Fremantle」でフィッシュ&チップスを頂くのです。

英国連邦のオーストラリア、英語の単語の使い方だけでなく食文化にもイギリスの香りを感じまんな。

お腹もいっぱいになったところで、予約していた船に乗って今回の旅・最大の目的地である「ロットネスト島」へ向かいます。

船はさほど揺れる事もなく、一寝入りしているとロットネスト島に到着したので、気合をいれてクオッカを探すでー!っと思ったら、船着き場から5分と離れてない観光案内所の周辺で普通にクオッカ発見。

クオッカは正面から上手く写真を撮ると笑ってるように見える事から「世界一幸せな動物」と呼ばれるそうですが、残念ながら我が家はその写真は上手く撮れなかったものの、クオッカを嬉しそうに見ている家族の写真が取れたので世界一幸せということで文句ありまへん。

その後は本土に戻り再びパース市内で夕食をどこで食べるかを考えてましたが、やはりオーストラリアに来たからにはカンガルーを食べるんじゃい!っと、昨日・今日とオーストラリア独自の動物を愛でていた気持ちはどこへやら、ステーキ屋「OutBack Jacks」に参上です。

とーちゃんの前にあるのがカンガルーのステーキですが、単品で食べると美味しい気がしましたが、隣のアンガスビーフのステーキの後に食べると、やっぱアンガスビーフの方が圧倒的に美味い・・・当たり前か(カンガルーはちょっとクセありますね)

大晦日の本日、海沿いで花火があるとの事で最後はそれを見て2024年の締めくくりです。

笑ってはいけない24時も無ければ紅白歌合戦も無く、はたまた除夜の鐘も初詣もありませんが、たまにはこんな年越しもエエんちゃいますかね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました