又も発出される緊急事態宣言の直前に滑り込みセーフのタイミングだったので、申し込んでいた空手の全日本ジュニアの大会は無事開催の運びとなり、我が家からも兄弟揃って出場です。
未だ決勝戦進出の経験の無い長男坊・未だ1つも勝ったことの無い次男坊、前回の大会では兄弟揃って勝ち星がなかったにも関わらず、大好きなラーメン屋に行きたいがために本大会での勝利を宣言。
「1つも勝てなければスポーツ刈り」の条件で挑みましたが、結果は如何に。
コロナ影響で参加者1人に付添1人の制限あり、とーちゃんは長男坊(白)の試合に立ち会いです。
相手の突き+前に出てくる圧力に押され続け、後半に上段蹴りを放つもフラフラでさっさと判定敗け。
後でかーちゃん撮影の次男坊の試合映像を見ましたが、こちらも同じく押され続け見せ場なく完敗。
夏本番を前にめでたく(?)兄弟揃ってスポーツ刈りが決定。
「勝てば焼き肉」「負けたらスポーツ刈り」等々、アメとムチを駆使して子供の成長を引き出そうと発破をかけてますが、残念ながら今のところ結果には結びついてない状況。
長男坊も後1年半で小学校を卒業だし悠長な事を言ってる余裕もないので、こりゃ「ベストキット」の1〜3をもう一回見直すしかないか・・・
※ちなみに東京五輪の空手はフルコンタクトではなく参考にならないのでスルーです
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