なぜ今回は「京都ブライトン」に泊まることにしたのか、理由は単純。
日経新聞のホテルの朝食ランキングで西日本1位に輝いた和定食のお粥を食べるためです。
同じような発想な人が多いらしく、チェックイン時に和食の朝食は並ぶ事になるのでと説明がありました。
我が家は朝は弱いので、並ぶのを避けるため遅めの9:30頃にレストランに行ってみましたが、まだ満席との事で部屋で待つことに。
待つこと3~40分、やっとお呼びがかかりレストランへ。
で、やっとありついた西日本一のホテル朝食がこちら。

なんてったってメインは餡(右の盆中央の赤い漆器)をかけて食べるお粥、この餡が和の旨味が凝縮されてて美味いのです。
その他のおかずも、京らしく薄味で素材の味が伝わってくるお高級なお味。
わざわざ朝食込みの宿泊プランを選んだ価値があります。(食事だけで¥3,000-弱したような気が)
案内が遅くなったからなのか、大人二人分の朝食券にもかかわらず、息子くんにお子様用のセットを出してくれるサービスまでしてもらい、大満足の朝食となりました。
ホテルを後にし、本日は息子くんが喜びそうな施設のある梅小路へ。
まずは海に接していない京都市に建てられた日本初の完全な人工海水利用型の水族館へ。

最初に迎えてくれたのが大量のオオサンショウウオ。
とーちゃんは一昨日に一人で琵琶湖博物館でオオサンショウウオをみた所ではありますが、これだけ大量のオオサンショウウオを見れるのはここだけとあって、またしてもテンションUP。
当の息子くんは意味がわからずシレーっとしてましたが。
続いての海水槽コーナーでは、息子くんに目の前にいるクエがいかに美味しいかを説明しましたが、去年末に白浜でクエ鍋を食べたのを覚えているハズもなく、またしてもシレーっとされてしまいました。

息子くんが喜んだのはアザラシコーナーとペンギンコーナーだったかな。
続いて、は乗り物が大好きで最近トーマスにはまっている息子くんのために蒸気機関車博物館へ移動です。

ここでは展示されている蒸気機関車だけでなく、動く蒸気機関車にも乗ることができるので、やっとこ息子くんもテンションMAXに。
ま、最後は予想通りお土産物コーナーに張り付いてプラレールを眺めて帰る気配がないので、仕方ないので機関車の絵の箱に入ったクッキーだけ買ってあげましたが。
帰りは京都から特急代払って「はるか」に乗って大阪に戻りましたが、とーちゃんも電車大好き息子くんも疲れの余り爆睡してたのでどんな電車だったか覚えてません。
どうも今回は行き帰り共にお金出してまで新幹線&特急に乗らんでも良かったかも。
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