インドDay2@デリー

昨日は到着して列車の切符買っただけだったので、本日はデリー観光へ。

午前中は宿の近所のメイン・バザールを散策。

特に気に入る品がなく、帰国日にもう一日デリーで半日時間があるので、お土産等はその時買うとして、本日は冷やかしだけで終了。

昼からはラール・キラーというムガール帝国時代の城壁(お城)を見に行くことに。

宿のカウンターでチェックアウト時にラール・キラーまでオートリクシャでR50-と聞いたので、早速宿の前にいたリクシャを捕まえ値段を聞くとR50-というので、そのリクシャに乗り込みまして。

すると乗ってすぐ後に運転手のブラザーと称するおっさん一人が乗り込んできて、日本語でつかみの挨拶を一言二言。

あぁ、こりゃダメなパターンやなぁと思っていると、ラール・キラーの入場券販売所は場所が変わって事前に券を買っておかないと警察に止められてオートリクシャで入れないとか言い出す始末。

そんなもんは止められたら前売り券買いに行くからハヨ行けっと言っても、ハンドル握ってるのは向こうさん。

変な旅行会社の前で止められて、ここが政府のやってる券売所と言い出すので「言ったところに行かないなら金は払わないし、ここで降りる。」と言うと、降りるならR50-は払えとか意味不明のことを言い出しちゃって、こりゃ時間の無駄なので勝手に降りてサヨウナラする。

この辺が、空港から最新鋭の地下鉄が出来てもインドはインドですな。

次なるリクシャのおっさん見つけて、予定通りR50-でラール・キラーへ。

こちらは無事目的地に到着。

インド史に造詣がまったく深くないので、歴史的背景から来るインパクトはありませんでしたが(自責)門のデカさや立派さには感銘を受けました。

やっぱ事前に予習しとかな感動が薄いなぁ。

その後はタンドーリチキン発祥の店とやらでお昼ご飯。

口当たりでは気づきませんが、結構香辛料使っているようで、食べ終わると口がヒリヒリしてました。

お味の方はざっくり美味しかったなぁってとこですが、やっぱ発祥の店で食べたってのがGoodです。

他に支店も無いようなことがメニューに書いてましたし、まぁ値打ちありでしょう。

その後はマジャーマスジットというモスクへ行って、塔の上からデリーを見渡しましたが人が多くてゆっくり写真も取れず終い。

その日の夜行寝台でバラナシへ移動でっす。

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