コタバルは単なるマレーシアの田舎町と言う以上に色んな顔を持っており、「海岸沿いの港町」に加え「タイ国境の街」「イスラム教が厳格な州の州都」でもあるのです。
コタバルのあるクランタン州は、他の州と異なりイスラム暦に則り(木)(金)が週末となり稼動日も独特でそのせいもあるのかこの日は夕食に狙ったお店はお休みばかり。
よって本日の夕食は仏教国タイのカレンダーに則ってるであろうタイ料理のお店に参上です。
タイ料理と言えば、まずはベタに「トムヤムクン」。
面白い料理としては、この辺りで取れる鰻のミートボール。
あとは地元のシーフードを頂こうってことで「白身魚(多分スズキかな?)のスープ」と
「でっかいイカのスープ」を頂きです。
店を選んでくれた地元出身の通訳さんが、日本人でも無理がない辛さを考慮したメニューを選んでくれどれも箸(スプーン?)が進んで超満腹。
宗教上ブタは食べれませんが、これだけシーフードが美味しいければ没問題!!
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