せっかく愛知県に引っ越してきたので、ちょっとご当地的なものでも食べ行こうかと思ってた矢先、何気なく見てたケンミンSHOWで隣町の安城市のネタが出てまして、これだ!!っと思い行ってみる事に。
うだる暑さの中、車で40~50分くらいでしょうか、新幹線の三河安城の駅前にある北京なるお店へ。
ケンミンSHOWのおかげでランチ時だった事もあり駐車場は満車、店の前は行列。
すごいね、ケンミンSHOWパワー。
で、猛暑のなか並んでテンションダウンのかーちゃんをなだめ、所構わず走り回る息子くんを追いかけ、なんとかありついたのがこちらの「北京飯」。

日本では中国には無い「天津飯」なるメニューが有名ですが、こちらは屋号をとって「北京飯」。
内容は、外はカリっと中は柔らかな揚げた豚肉が甘辛く味付けされた卵で閉じてある丼です。
お味の方は、揚げた豚が柔らかく、後は卵にご飯なのでスルッと丼一杯入ってしまう感じです。
特別美味しいって訳ではないですが、他では食べれないお店のオリジナルメニューなので、まぁ来た甲斐はあったかなっと。
関西から誰か遊びに来たときには、したり顔でご当地フードですって言って連れて来てみるかな。
さてさて、これから本腰いれて愛知県のご当地グルメ開拓にいそしみますかね。
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