二日目は、すっかり台北観光の定番になった台北101の展望台に登ります。

10年前に台湾に来た時は、まだ展望台はOPENしてなかった気がしますが、入場料が約¥2,000-するのに結構な賑わいでびっくり。
しかも地下のレストランフロアには鼎泰豐も入っており、本日の昼食は小籠包に決定。

小籠包が何か知らないものの、来る前も来てからもとーちゃんに釣られて「小籠包〜が食べ台湾♪」と呪文のように唱えてたおにいちゃん。
そこでチェンカイとーちゃんが奮発し「ヘチマとエビ入り」と「蟹入り」のちょっとエエ小籠包を注文してくれたもんで、逆にエビカニ食べれないおにいちゃんは、まさかの一口も食べず・・・
困り果てたチェンカイとーちゃんが、気を利かせてアンコ饅頭を注文してくれたので、なんとかご満悦に。
午後は郊外の港町「淡水」へ。

特に何かがある訳では無く、大きな桟橋にいくつかお店が連なってる感じで、バンクーバーで言う所のスティーブストンみたいなもんかな。(分かりにくいわなぁ・・・)
ま、淡水はおにいちゃんとチェンカイ君が走り回って終了。
さて、夕食に行きますかって事なので、すっかり台北に戻るのかと思えば、淡水からMRT2〜3駅分ほど戻り川の左岸に渡って、ここの老街に行こうとなりました。
どうやらそこは八里という所で、ムール貝が有名らしく、余家孔雀蛤大王なる店へレッツゴー。

ニンニクたっぷりのムール貝、美味い!!
とてつもなくビールが欲しくなるものの、運転してくれてるチェンカイとーちゃんの手前、我慢ガマン・・・
この日もホテルまで送ってもらい、結局は丸二日間の移動・食事・観光の全てをお世話になった上に、最後はおにいちゃんがプラレールが大好きなのを熟知してるんで、台湾新幹線のプラレールセットのお土産まで頂き更に「次来る時はホテルも取らなくていいからウチに泊まりなさい」とのコメントまでいただく始末。
何から何までお世話になりっぱなし(この二日間で我が家の出費ゼロ)の台北観光になっちゃいました。
チェンカイ一家の皆さん、ありがとー!!
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