ドイツでの週末その1-2

日曜日も運転訓練をかねてお出かけです、行き先はオランダのクレラーミュラー美術館です。

ここは2大ゴッホ美術館の一つで、ゴッホの作品(↓)がイッパイあります。

その他、ピカソ(↓)等も展示されてます。

お恥ずかしながら、美術系の教養はまったく持ち合わせておらず、これら名画の数々も私にかかれば素通りに等しい秒数しか興味がもちませんでした。

美の巨匠の方々、すんまへん。

やっぱり興味は食べ物ってことで、美術館の最寄の街まででて、オランダ名物のエルテンスープ(えんどう豆のスープ)を頂きます。

横についてるベーコンを黒パンらしきもので挟んだ物は微妙な味がしましたが、エルテンスープはとろみがしっかり付いており、具も豆以外にお肉系のものも入ってて、味も日本人のすきそうなシチューっぽいお味でGOODです。

夕方はデュッセルドルフに戻り、ドイツ料理で晩御飯です。

本日ご紹介の品は「メット」なる生の豚に玉ねぎやら塩やらスパイスを混ぜ込んだ一品(がパンに乗ってます)です。

ドイツには生で豚を食べる料理があると聞き、前からドイツ行ったら食べたろーっと思ってた訳で。

日本人的には生の豚はお腹壊すでっと思ってましたが、この豚は無菌豚だそうで問題なし。

お味の方は、スパイスと玉ねぎが効いておりビールのつまみに最適です。

ユッケがOKな人は問題なく食べれますね。

異文化コミュニケーションはこれまでってことで、月曜日からはガッツリお仕事です。

ま、太って帰国したらごめんなさい。

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