週に2回、日本の中学校の部活に比べると低頻度ながらセッセとバドミントンクラブに通う長男坊が、所属するクラブ主催の大会に去年に続き参加するとの事で応援(送迎?)に向かいます。
去年のこの大会が初めての大会出場で、同年代のマレーシア人の相手に手も足も出ずに負けておりましたが、あれから1年の修行の成果は現れるのか?いざ試合開始です。

今年の相手は中華系の選手ですがなかなかの身のこなしで、長男坊もコート狭しと打ち返すも如何せん返すシャトルが枠内に収まらずアウトになりがち。
結果は「31-16」でトーナメント一回戦で敗退。
本人曰く「去年は6点しか取れずに負けたので、実力はついてきたっちゅうことや」だそうです。
とーちゃん分析によると、打ち返した際の距離感が合わなかった→練習と本番との緊張感の差が力加減に影響したと判断し「もっとゴルフでコースに出て、コレが入れば自己ベスト・・・の緊張感に慣れんかい!」とアドバイスしましたが、とーちゃんがゴルフに行く言い訳に加担させられるだけと見破られ本人は納得せず。
まぁバドミントンの試合が年に一回では大会の雰囲気に慣れようもなく、もっと試合に出るのが一番のトレーニングになるので、他のクラブ主催の試合にも申し込むようには言うときましたが。
さて、長男坊は日本に本格帰国する前にあと何回バドミントンの試合に出れるかな?
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