6年振り開催のKLIMSに初訪問

コロナ禍ですっかり非開催になったままだったクアラルンプール国際モーターショー、今年は新たに「モビリティーショー」と名称も変更し(但し、略称は変わらずKLIMSですが)6年振りの開催となりまして。

何せ会場が我が家の近所の展示場と言う事で、昼過ぎにオフィスでの仕事を切り上げて覗きにやって来たわけです。

出展はマレーシアの上位4ブランドでメインのスペースを4等分するような形ですが、ウチの会社の盛況具合は如何に。

広いスペースに実車格モデルを2台しか置いてないとはいえ、会場唯一のオリジナルBEVコンセプトモデル「eMO-II」を展示してる割には来場者がまばら・・・戦略ミスか?

ライバルのプロトン社は発売間近のBEV1モデルx3台と既販車7台を展示、他ブランドは別の国で展示してたコンセプトモデルの流用と既販車の展示なので、もっと話題になってくれてもエエのになぁ。

しかし、昔はとにかく車を並べて美女を侍らせてという展示でしたが、今や展示モデルも絞り良く分からない技術展示もなく美女もいないブースとなり、これまでの延長線上ではない方向性は示せたのかな。。。

さて、このコンセプトモデルが実車となり世に出るのは何時になる事やら、乞うご期待と言うことで。

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