今回の旅も遂に最終日となり、本日は映える観光スポットを色々と周るのです。
この日はウブド→郊外→空港とずーっと移動になるため運転手付きのタクシーを手配してましたが、英語ドライバーに注文に対し日本語OKのドライバーさんが割り当てられており、簡単な日本語ガイドもしてくれてラッキー!
早速車内でドライバーさんの日本語でのバリ島説明を聞きながら、本日第一の目的地・湧き水での沐浴で有名な「ティルタエンプル」へ乗り込みます。
ママは本当はガチ沐浴をしたかったそうですが、結構な外国人観光客の列ができており、沐浴用の着替えや待ち時間を考えると本日は予定満載なのでガチ沐浴は断念、ささっと湧き水で顔を洗う程度で雰囲気だけ味わいます。
続いては棚田を見ながら朝食!って事で移動を始めると、運転手さんが激押しの映えるブランコがあるとの事で、映えの響きに乗っかったママの希望もあり巨大ブランコへ。
流石に映えるのは間違いないですが、大人350,000Rp/人+子供250,000Rp/人と観光地ならではの強気の価格設定・・・我が家はママと次男坊の二人に絞り込み約6,000円で数十枚の映え写真をゲット。
ブランコ写真の奥にも見えてますが、この辺りは谷になっており米作のため棚田が盛んな訳ですが、そんな棚田を見ながら朝食です。
日本でなら能登・和歌山・能勢、海外だと中国の龍勝・フィリピンのバナウェなど見てきましたが、アジアの原風景っぽくて日本人には刺さりますな。
昼からはウブド→空港の道すがらにある綺麗な庭園で有名な「タマン・アユン寺院」へ。
この幾重にも重なるキノコのような茅葺の屋根、ザ・バリって感じでんな。
最後はクタ・エリアの戻りママご希望の陶器屋さんで最後のお土産をゲットし、早めに空港に到着したのでバーガー屋でボーディングを待ちます。
ま、いくら最後に残ったルピアを使いきればいいだけとはいえ、バリの文化に何も関係のないロス発祥のバーガー屋で空港価格で異様に高いバーガーセットx4=¥6,700円が今回の旅で一番高い食事だったのは痛恨の極み・・・
後はボーディングになったので、いつも通りエアアジアに乗り込み帰路へ着きます。
珍しく時間通りにボーディングできたと思ったら、機内で離陸を1時間待たされたのもエアアジアあるあるという事で、東ティモール・バリの旅も無事終了です。
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