東ティモール・バリの旅 ~Day3~

本日はバリ島内をクタ→ウブドへ移動するので、まずは朝からクタ周辺を散策。

クタ一番の目抜き通りを歩きつつお洒落カフェで朝食を食べたら、かの有名なクタビーチにGO!

まぁサーフィンしないのなら、記念写真撮るくらいしかやることないかな。

ただただ暑いので休憩すべく最新のショッピングセンター「ビーチ・ウォーク」をプラプラしながらお茶にしますが、特にクタビーチでやることも見つからずサッサとGrabでウブドに移動することに決定。

ウブドではまずお宿「Griya Sriwedari」にチェックインですが、バリ島の中でもウブドはなかなか趣のある街で、ホテルもバリ・ヒンドゥー様式のマレー半島どころかジャワ島でも見ない独特の建築物がホテルになってまして。

チェックイン後は早速街に繰り出しますが、やたらとお祭り騒ぎやなぁっと思ったら、バリ島ではなんやかんやで毎日どこかでお祭りがおこなわれているそうで、まぁ観光客にとっては雰囲気出てエエとこですな。

遅まきながらお昼を食べるべく人気のレストラン「Warung Biah Biah」でナシゴレン・ミーゴレンを平らげてから、子供達に予算150,000Rpを付与し土産物屋通りで買い物交渉に汗をかいたら、蓮の池が有名なお寺の併設カフェで一休憩。

その後はウブド最大のお楽しみ「ケチャ・ファイヤー・ダンス@Pura Dalem Taman Kaja」な訳です。

おーっコレコレ、イメージしてたケチャダンスってこんな感じ。

出し物はヒンドゥーでは定番のラーマーヤナな訳ですが、内容は良く分かりませんが良い人が悪い人をやっつけて終わるストーリーと推察。

続いてはファイヤーダンスな訳ですが、こちらは修験道の火渡りを彷彿とさせる火のついた炭の上をオッチャンが行ったり来たりするわけですが、一番迫力あったのはファイヤーダンス後に照明が点いた時の火渡りしてたオッチャンの足。

これだけ真っ黒ってことはリアルに熱かったと見て取れますが、人間ってのは修行をすれば足の裏の皮も相当分厚くできるんですな、勉強になります。

その後はピザと揚げ物でササっと夕食とし、宿に戻って最終日に備えて爆睡です。

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