別にアモイに行きたくてこのGWにアモイに行ってたわけではなくて。
お金を余り使わずGWを過ごそうと、ANAのマイルでいけるところで、なおかつ行った事ない都市を探していると、ヒットしたのがアモイ。
で、アモイIN-OUTで面白そうなところをさがしていたら、一番面白そうなのが客家土楼だったので、行って参りました。
~~~客家土楼とは~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「客家」が残した巨大な砦を兼ねた山村住宅(だそうです)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは多分一番有名な土楼(円形なので円楼)、承啓楼です。
高さが20m近くありますから、結構でかいでっせ。

数年前に世界ウルルン滞在記でも誰かは知りませんがホームステイしてました。
ま、せっかくなので私も一泊してきました。
ここは国の認可を受けた正規の宿泊施設ではないのですが、民宿みたいな感じで泊めさせてくれますねん。
外人が泊まれる宿が制限されている中国では、厳密には違法でしょうが。

こちら(↓写真)はその承啓楼からバイクタクシーで小一時間いったところにある田螺坑という集落にある土楼群です。

方楼(四角い土楼)を4つの円楼が囲む姿が美しく、中国では非常に有名な土楼だそうです。
ちなみに、これ見るためにアモイに着いてから
バス⇒ミニバス⇒バイクタクシー
を乗り継いで、やっとこたどり着いたような非常に辺鄙なところにあります。
さらなる写真はいつもどおりOnlinAlbumに近くUPするつもりです。
乞うご期待と言うことで。
結婚もしたことやし、そろそろ大人な旅にスタイル変更せなアカンかなぁ?
コメント
なんとも不思議な建築物ですね。
なんだか宮崎駿系のアニメのワンシーンをみてるかのようデス。世界は広いね…。
で、明日ですが電話でお伝えしたとおり「こぎさん家に集う会」に変更していますのでお間違えのなきように…。
アモイでは、お世話になり有難うございました。 私はあの後、泉州で一泊し、予定通り土楼へ。 土楼は民族文化村、南渓(往復25元)、田螺坑+高頭郷 (往復70元)と、朝龍岩市を出発して一日で巡りました。 宿はY氏に再会し、同じ土楼人家に泊まりました。30元。 なめてましたが、結構土楼良かったです。 でも内部は10個くらい見たらもう十分って感じでしたが。 漳州に抜けるパターンは後で気がつきました。 やっぱガイドブックはちゃんと読んでいかなきゃですね。 またブログ来ます!
うまらやしい・・・男はんは何処でも行けて、よろしおすな~。うらやましおす。アタイは当たり前ですがGWなどなく、通常通りのお仕事でした。~エキスポのコースターで事故おましてん・・←知ってるわな~。 あと、うちの近所の信号にミツバチはんが大量に止まって大騒ぎどしたえ~。 ともあれ、早めにお写真アップしてね。今回も行った気分を味わうわん。よろぴこ。
いやいや、日曜日はご苦労さんでした。
みんなお子ちゃまが二人(お腹の中含む)いるんだもの。
ほとんど保育園ですな。
子無し、借家暮らしはウチだけでしたな、、、
やはり人生回り道しすぎたか、、、
インド人激写の写真、DLしました。
やっぱ子供はかわいいなぁー
GW最終日にFMつけたらニュース読んどりはりましたなぁ。
聞いてましたよ。
お仕事ご苦労様。
写真は今週中にはUPしますで。
GWの割には客の少ないマイナー観光地やったけど、
日本ではありえない建築物に寝泊りすると心にジーンと来るものありますなぁ。
お暇なら行ってみなはれ。
あごあし持ちならガイドしまっせ。
ガハハ