エアコンもシャワーもないロッジで朝を迎え、今日も早速野生動物を探すトレッキングに出発です。
午前中3時間くらいジャングルの中を歩き回り、お目当てのジャワサイが居ないか目を皿のようにして探してまわりますが、見つけたのは2週間前に通ったであろう通り道と食べた葉っぱの跡まで。
ガイドさん曰く、2018年に近隣の火山が噴火し一帯が津波の被害にあってジャワサイも行動パターンが夜行性に変わってしまったので、日中見かけるのは難しいとの事。
ま、そもそもジャワサイ唯一の生息地であるウジュンクロン国立公園にも70頭程しか生息してないので数時間のトレッキングで見れる訳はないんですけどね。
午後は帰りがてら河口に立ち寄り、そこから小一時間のカヌーの旅。
ガイドさんは水中でワニの尻尾を見たそうですが残念ながら長男坊は見逃して、結局川で見れた動物は木の上でどくろを巻いてたヘビぐらい。
カヌーの後は湾を横切り最後の寄港地であるタマン・ジャヤなる村へ向かいます。
綺麗にな虹にも見守られ、無事に1泊2日の船の旅は終了。
半島側の国立公園との境にある村のゲストハウスでツアー最後の夜を過ごします。
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