今日はツアーの最終イベントで、滞在しているタマン・ジャヤの村の郊外にある温泉へトレッキング。
宿を出てガイドさんに連れられ田舎の村の外れへ歩いていくのですが、流石はジャワ島の西端だけあり村の中にはオール木造の高床住居も現役で頑張ってます。
村を抜けると田んぼが広がり、その奥にあるジャングルをテクテク歩くと温かい水の流れる小川があり無事に目的地の温泉に到着。
日本人の想像する温泉とは異なり、コンクリートの大きな貯水槽に暖かいお湯が貯めてあるだけですがトレッキングでかいた汗を流すには十分。
周りの木々には数種類のサルもいてこの旅で見れた野生動物の種類もちょっと増えたし、長男坊的にも来た意味はあったんじゃないかと。
帰りはガイドさんの先輩レンジャーのお宅に立ち寄り、茹バナナをご馳走になります。
急な訪問なのでいつも現地の方が食べてる茹バナナが出てきましたが、街の屋台で良く見る揚バナナはお客様向けだそうな(知らなんだ)。
後は宿に戻ってお昼を食べたら、6時間かけてジャカルタに帰還です。
ジャカルタのホテルに着いたらすっかり夜で、ちょっとは都会らしいエエものでも食べに行こうかとジャカルタ出張の多かったとーちゃん行きつけで、地元で人気のジョニーステーキに参上です。
このデカさのステーキで一人¥1,000円、味も文句なしで長男坊も大喜び。
この旅最後の夜は、久々にクーラーの効いた街中のホテルの清潔な白いシーツのベッドで爆睡です。
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