朝起きると、首が筋肉痛らしき症状で頭が持ち上がらない状態。
スノボで首が筋肉痛になる訳ないし、こりゃ昨日の練習で2回も逆エッジで背中から谷側にこけてゴーグル吹っ飛ぶほど上半身打ったから、多分ムチ打ちやろなぁ。。。
ま、立ってる分には頭は左右に動くのでスノボするには影響なかろうってことで、予定通り1級受験です。
昨日の対策キャンプで話のあった通り、雪がないのでいつもの検定バーンでなくゴンドラ架線横の今まで検定で滑った経験のないバーンで検定開始です。
こんな雪のない状況にも関わらず、1級5人/2級6人と普段より多めの受験者が集まり、これまたいつもと違い2級→1級の順にスタートで待ち時間が長く、さらに滑り終わるとゲレンデの一番下まで滑り降りてゴンドラでスタート地点に戻る(途中、雪がないので板を外して歩く所あり)、加えて模擬検定員がいるので目線合わせでちょくちょくウェぃティングが入るというイレギュラー連発の検定会になりましたが、結果は如何に。
(今回はNo.73でっす)
ついに全種目で70点以上をゲットし、苦節4シーズン目にしてやっと合格です!!
しかも昨日の対策キャンプが功を奏したのか、+1.5の加点というウイングヒルズの1級検定ではシーズンに一人いるかどうかのハイスコア(今季最高得点)のおまけ付き。
ってか、スキー(SAJ)とスノボ(JSBA)あわせて20回くらい検定受けてますが、自身の初めての加点合格が滑走日数が少なく一番条件の厳しかったJSBA1級とは、嬉しい限りです。
認定料¥2,700-を支払い、無事に合格証を頂きました。
検定員さんコメントでは、ショートとフリー(のショートのギルランデ部分)でもう少しスピードがあればもうちょい加点がついたそうで、今後の課題はショートのカービング要素の向上かと。
これでスキーとスノボの1級が揃い目標としていた雪山最強素人となれたので、自分の練習は一区切りとし今後の雪山活動は家族サービスを中心にしていこうかと。
最後に、講習だけやしJSBAのC級インストラクターだけは取っとこかな。
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