我が家の夫婦は白馬・八方尾根の宿でバイトが一緒になったのが出会いなので、スキーを始めた息子達を原点とも言うべきその宿へ連れて行くべく、今週末は八方尾根へ向かうのです。
兵庫の実家からじぃじも来てくれ、事前に購入したインテリアバーを駆使し板3セット+荷物を積み込みシエンタに大人子供合わせて5人を乗せ、5時間半かけて何とか9時前には到着。
宿のおじさんにご挨拶し、10時にゲレンデに送って貰う事にして部屋で準備していると大阪のばぁばから電話があり、なんでも昨年末より入院中の大阪のじぃじの体調が芳しくないとの事。
こりゃイカンと、一緒に白馬に来てくれてる兵庫のじぃじにかーちゃんと息子達をお願いし、とーちゃんは10時過ぎにはゲレンデではなく白馬駅に送ってもらい、電車で7時間半かけて大阪の実家へ。
かーちゃんからLINEが来て、兵庫のじぃじのお陰で無事におにいちゃんはスキー・おとうとくんは雪遊びを満喫できた模様。
結局とーちゃん的には、8年振りの八方にも関わらず5時間半の運転と7時間半の電車移動で滞在時間が1時間半かつノー滑走でフィニッシュの一日になりまして。
あまりの慌ただしさに宿のおじさんもビックリしたやろなぁ。
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