東南アジアの中でも最もイギリスの影響を強く受けてる国の一つであるマレーシア、当然食文化にもその名残がありまして、アフタヌーンティーが根付いているのもその証左の一つ。
これまでにリッツカールトンのアフタヌーンティーは経験しておりますが、一つだけでは良し悪しも分からんってことで、これまたKLのアフタヌーンティー界隈では有名な「マジェスティック・ホテル」に突撃です。
ここはお手頃な値段でアフタヌーンティーが楽しめることで有名で、なんと一人前で約RM80-(≒2,700円)とお得!なこともあり、家族四人で優雅な時間を嗜むのです。

KL駅の目の前という立地もあってかコロニアル調の建物自体に雰囲気がありテンションUP、しかも内容もリッツカールトンよりちょいお安めの値段ながら甲乙つけがたいクオリティ!
差があるとすれば、リッツカールトンでは複数の種類から選べた紅茶が、マジェスティックではダージリン1択ということくらいかと。
とは言え我が家は紅茶の種類に拘りがないので没問題で、仮に友人がKLに遊びに来てアフタヌーンティーに行きたいと言えば「建物」「食事」「コスパ」の総合力でココに連れて来るかなって感じ。
アフタヌーンティーって大体こんな感じってのを家族全員で経験したし、ホテルによって大きな差がある訳でも無いのも分かったので、アフタヌーンティーとやらは充分満喫出来たのでOKかと。
ま、イギリス人的からは「そんなことは本場のイギリスで経験してから言え!」っと怒られそうですな・・・


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