何故かマレーシアに来てから野生動物に興味深々の長男坊、一昨年から各種の国立公園や保護区に足を運んで(とーちゃんは運ばされて)おりますが、この週末も「タマン・ネガラ（国立公園）に連れて行け」とのリクエストが。
（土）のとーちゃんゴルフ＆長男坊の塾が終わり次第、KLからクルマを飛ばして拠点の街クアラ・タハンに入って一泊し、（日）は朝からタマン・ネガラの散策に行くのです。
本命は6月に国立公園内の観察小屋に泊まって野生動物を見ることらしく、今回はどんなツアーがあるか？バードウォッチングのポイントはどこか？等の偵察目的だそうな。
アクティビティ自体はホーンビル・バレーと呼ばれるバードウォッチングスポットを下見に行ったり、国立公園事務所裏のトレッキングコースを回ったりする程度で、見れたのはコレくらい。
名前は分かりませんが、でっかい鳥が居てました。
長男坊曰く「ホーンビル・バレーでバイクで通りかかった現地のオッチャンと話ししたら、黒豹を見た事あると言ってたので、その情報が聞けたから収穫アリや」と謎解釈で満足しておりました。
昨年は観察小屋で一泊したのに出てきたのは猪一匹、今回は動物はゼロ+鳥がチョロっとでしたが、6月は大型哺乳類→できればマレーバクが見たいですがどうなるか？乞うご期待と言う事で。
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