近頃は、熱暴走ばかり起こして勝手にダウンしている事が多い我が家のサーバマシン。
ブログをほじくり返してみると5年前に¥32,500-で購入しており、それからサーバとして絶え間なく動いてた訳で考えてみれば、良く今まで耐えてくれてたもんだと。
熱暴走だしホコリとかでCPUファンが調子悪いんだろうけど、5年も前に買った出来合いのコンパクトPCにちょうど合うサイズのファンを見つけ出す自信もなく、マシンを新調することを決心。
先代のサーバマシンも電源の排気ファンの不具合で死亡したので、今回はファンレスPCにターゲットを絞り財布と相談しながら購入したのがこちら。
【左上:サーバマシン】
Diginnos:Stick DG-STK1B(Windows 10) ¥8,980-@Amazon.com
【左下:有線LAN内蔵USBハブ】
サンワサプライ:USB-HLA306BK ¥1,248-(実質)@ヨドバシ.com
【右下:ヒートシンク】
アイネックス:チップ用マルチヒートシンクx2 ¥960-@ひかりTVショッピング
合計:¥11,188-(実質)と、前回の約1/3のお値段。
こちらのスティックPC、Windows10が入ってるのに長さ11cmでお値段も9千円しないとは、ホント最近のPCってちっちゃくて安くなったもんですなー。
なんで有線LAN内蔵USBハブやらヒートシンクを買ってるかと言うと、こちらのファンレスのスティックPCはネットで調べるとファンレスなんで熱に相当弱いらしく、内蔵無線LANを使わない&ミニヒートシンクx8でなんとか本体に熱がこもらないようにしようという作戦。
現行サーバマシンが本格的に死亡する前に、なんとか時間を見つけてサーバの移行セットアップせないかんなぁ。
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