数年に一度の大寒波がやって来ているこの週末、鳥取はエライことかも知れませんが関西に住んでるとスキー場がエエ感じかなくらいの認識。
てな訳で、今週末もおにいちゃんのスキーの減価償却を進める為に滋賀の朽木スキー場に出かけるのです。
滋賀をちょっと舐めてましたが、ビックリする程のどエライ雪で滋賀って豪雪地帯だと身を持って体験。
スキー場へのアクセス道もチェーン規制がかかってて、シエンタくん初のチェーン装着です。
なんとかスキー場に辿り着き、大雪にテンションの上がってるおにいちゃんと滑り出します。
滑ってる最中も断続的に雪が降り、最初は「雪を食べながら滑るねん」と口を開けて滑ってたおにいちゃんも途中からは「顔が痛いから休憩する」とトーンダウン。
確かに、大阪の家から2時間のリフトが3本しかないスキー場とは思えぬ積雪です。
結局、コケずに滑れる緩斜面にご機嫌のおにいちゃんがリフトが止まるまで滑ってたので、温泉に入って帰路につく頃には辺りは真っ暗。
挙句の果てには往路で通った道の電光掲示板に雪崩で通行止めの箇所ありの表示が出ており、大事をとって遠回りして帰ると、家に着いたのが21時。
まさか岐阜に滑りに行くより帰宅が遅くなるとは、滋賀恐るべしです。
コメント