昨晩はビールでご機嫌になりさっさと寝てしまったので、今日は朝から温泉に入って気分もすっきり。
10時過ぎにはお寺に到着し天草に住む親戚4名も合流して読経開始も、室内で座ってお経を聞いてるには良かったですが、いざお墓に行っての納骨は暑くて暑くて、息子くん達は納骨の意味も良く分からんしでお墓で蝉が取りたいと仏様はそっちのけ。
納骨後の昼食も天草らしくテンコ盛りの海の幸が出てきましたが、魚介類は特定のもモノしか食べない息子くん達は「食べるものがない」とご機嫌斜め。
まぁ、子供の時に魚介類をほぼ食べなかったとーちゃん的には、デジャブな天草の記憶ではありますが。
そんな苦行を乗り越え、やっと待ちに待った海水浴でホテルの前の浜に飛び込みます。
去年は浮いてるだけだったし今年もいきなりシャチから落っこちたおとうとくんは、最初は泳ぐのに消極的でしたが、次第に慣れてきてそこそこ沖の方まで泳いでいくほど海水浴が気に入ったようで。
夕食ギリギリまで泳いでましたが、それでも二人してもっと泳ぎたいとの事でえらい喜んでくれた模様。
で、お楽しみの本日の晩御飯はこちら。
「かわはぎ(肝付)」「紅あこう」「雲丹」「さざえ」のお刺身、と
アラ(標準語ではクエかな)鍋。
さきほどお墓に入ったじぃじには申し訳ないですが、涼しいホテルでビール飲んで海の幸に舌鼓打って温泉入って子供と遊んでフカフカの布団で寝る、夏休みの旅行はやっぱりエエですなぁ~
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