初献血トライも不適合で撤退

最近は完全リモート勤務となり、さりとて家では仕事モードに切替わらんので家から徒歩5分の会社の厚生施設にある自習ブースで仕事をしてまして。

お昼もそこでお弁当を食べてる訳ですが、食後にこんな看板を発見。

そう言えば大学の後輩が積極的に献血の協力呼び掛け活動/発信をしてるのを思い出し、時間もあるし初の献血でもやってみるかと。

問診票を書いて→説明を受けて→献血バスで予備検診を受け、さて400ml採血かと思ったら予備検診で簡易血液チェックをしてくれた看護師さんが怪訝な顔に。

何やら詳細を聞いてくれとの事でカウンターの先生の前に行くと、「ヘモグロビンが足りまへんなー」との判定で献血は見送りに。

知りませんでしたが献血が出来る基準ってのは結構厳格だそうで、20代の頃から健康診断の度に貧血で経過観察やら再検査やら注文のつくとーちゃんの血液では献血は出来ないそうな。

献血で少しでも世の中の役に立とうと思った心意気は認められた(?)のか、レッドブルは貰えましたが結果的には食後に飲み物を貰っただけになっちゃいましたとさ。

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