6年生の我が家の次男坊も、通学する日本人学校(JSKL)の小学部では最終学年と言う事で、活躍の程は不明ながらぺスタスバンと呼ばれる文化祭を見る為、とーちゃん・ママとで今日は朝からJSKLに参上。

今年のテーマは「ONE-TEAM:ひびけ!僕らのハーモニー」だそうで、次男坊の出し物は体育館のステージ上がってマレーシアの民族楽器の紹介とクラスメートとの歌唱と言う小学生らしいコンテンツ。
肝心の次男坊の出来栄えの方ですが、声が通る声質なのに声量不足で何言ってるのか分かり難いといういつも通りの感じでしたが、多分JSKLに来るのもコレで最後かと思うと感慨深いもので。
しかしKLくらいの大都市になると、日本人学校の規模も設備も教育内容も大阪の地元の公立小学校より全然立派で、逆にいうと海外で学んでる感が全くないのが心配になるくらい。
次男坊も日本に帰ると(日本語の教育しか受けてないのに)「お!外国から帰国子女が入って来た!」からの「英語(or マレー語)しゃべってよ!」の無茶振りを受ける事は想像に難くなく、とても週1で行ってるだけの英会話教室の効果だけでは太刀打ち出来なさそうやな・・・
まぁ、英語もマレー語もちゃんと勉強しなかったのは自業自得なので、自力で乗り切ってもらいましょう。


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