なぜメークロンなるバンコクから1時間半もかかる田舎町に来たのか?
それは、かの有名な電車が来たらちゃっちゃと軒先を片付けるマーケットがあるからなのです。
っと言う訳で、今日は朝からメークロン市場にお出かけです。
線路脇ギリギリまでお店が迫っており、線路はもはや通路で軒先のテントはアーケード化してまんな。
外から見てるだけじゃ面白くないので、バンコクへの移動は市場に突っ込んでくる電車に乗ってみたら中から見るとこんな感じ。
これを見る為に片田舎の町に結構な数の観光客が集まってくる訳で、市場と電車と言う何の変哲も無いコンテンツでも、ギリギリまで迫るという付加価値が組み合わさるだけで一大観光地に。
勉強になります。
行きはミニバスで1.5時間だったバンコク間の移動も、なまじ電車に乗ったがためにローカル線からのフェリーで渡河、そこから更にローカル線でバンコク入りからの市内はMRTに乗って宿まで計4時間。
2.5時間も余計にかかった・・・
夕食はとーちゃん強烈PUSHのプーパッポンカリー(蟹のカレー風味炒め)@ソンブーンで決まり。
10年ぶりに食べたけど、濃厚なカニとカレーと玉子の組み合わせがタマリマヘンな!間違いない!
ソンブーンから帰りはGrab(JustはいなくてPremium)を呼んだら、やってきたのはMG。
シンガポールではBYD・マレーシアはBezzaが来るし、Grabの車種も国の特徴が出まんな。
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