前回の検定で減点になったポイントを修正すべく、ウィングヒルズに練習に行くのです。
この歳になると滑走量で技術向上を期待するのは体力的に無理があるので、なけなしの財布を頼りに一日レッスンを受けるべく、スクールの門を叩きます。
本日お出まし頂いたのは全日本テクニカル選手権で戦う校長先生、しかも他に生徒がおらずマンツーマン!
前回の検定のジャッジもしてた先生なので、受験時のアカンかったポイントを直接見て既にご存知で完全に検定対策としてAM=ロング/PM=ショートで滑り込みます。
このポイントを意識すれば次で1級合格でしょーとの事で、指摘あったのは以下の通り。
<ロング>
・足元から切替え、次のターン側エッジに乗ったタイミングで一番高い姿勢になり、そこから沈み込んで加重
・ヒール側のターンの特に後半は、横乗りにならないよう後ろ足を畳んでしっかり進行方向を向いて加重
・ターン弧が小さくならないよう、しっかり視線で横に引っ張って誰が見てもロングターンになるように
<ショート>
・後ろ足でしっかり軸を作って加重しターンを
・プレターン入る迄でヘソをフォールラインに向け後ろ足で軸を作り、後傾防止で頭は前足の上でスタートを
ん〜ん、結構やることあるなー
こりゃ次の検定までにもう一回くらい滑りにいかなアカンな
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