熊本ふっこう宿泊券、買えず

20日の朝10時から発売の始まった「九州ふっこう割宿泊券for熊本」を、かーちゃんに購入をお願いし初日の深夜になんとか2人分(6枚/人x2)をゲット。

今年の夏の熊本旅行は家族+ジジババの計6人の予定なので、この調子で残り4人分もゲットじゃい!っと意気込んだものの、二日目は受付サイトがうんともすんとも動かず、かーちゃんが朝からトライするのに加え仕事から帰ったとーちゃんも夜から参戦するも、出てくるのはこの画面ばっかり。

右上の時間みてもお分かりの通り夜中までやってましたが、残念ながら売り切れのお知らせが・・・

家庭の主婦が日中+仕事終わりのサラリーマンが夜中まで挑戦しても、家族の分すら購入できないとはどんな人なら予定枚数購入できるんじゃい!っと憤慨しておりましたが、ネットでもやはり批判続出の模様。

ウチはルーツが熊本なので、ふっこう割があってもなくても熊本には行きますが、せっかくの機会なのでとわざわざ熊本旅行を計画しふっこう割の宿泊券を買おうとしてた人は、いくら受付サイトにアクセスしても全く繋がらない状況に腹が立って、逆に熊本にネガティブな印象を持ってしまうやろなって有様。

いくら熊本県がテキトウにふっこう割宿泊券販売を外注したからといって、ふっこう割は嫌いになっても熊本の事は嫌いにならないでねってのが、県民の思いではなかろうかと。

こちらもお安くエエ宿に泊まれるかと思ったら、とんだ皮算用でガックリ。

昔のバイクETC補助金の時も一杯食わされましたが、政権は変われどお上主導の急な人参ぶら下げ政策は話半分で聞いとかなアカンわと、改めて思い知らされましたとさ。

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