一年3チャンス制(誕生日・お盆・クリスマスにプレゼントをもらえる)を敷いている我が家では、今年も息子くん達に「お盆プレゼント」の時期がやってきた訳で。
で、今年の本人たちの希望をヒアリングした結果がこちら。
兄:ハピネットオリジナル R/Cホバークラフト HOVER SHARK ¥5,994-(実質)
弟:BANDAI ウルトラマンジード DXジードライザー ¥3,996-(実質)
おにいちゃんの胆入りで購入したラジコンのホバークラフト(上)、これがナカナカのくせ者でして。
テレビCMでは「陸・水・氷の3つのシーンを走行」なんて唄ってますが、子供向けのおもちゃの限界か浮力がたいしたことなく、陸と言えども家の中のフローリングはOKでも畳では動きが引っ掛かるレベルで連続使用15分なので怖くて広い水辺で遊ぶ勇気も出ず、「雪上」でなく「氷上」でと指定してるのも氷ぐらい表面真っ平じゃないと浮力が得れないんだろうなぁっと。
小学一年生のおにいちゃんの見るテレビでCM流してる商品なのに、対象年齢が15歳以上になってるのでなんか変だなと思ったら、そういう事情も理解できる年齢の人が購入下さいねって事なのかな?
お陰で約六千円も出して奮発したのに、走行シーンが限られ過ぎてあんなに欲しがってたおにいちゃんもあんまり走らせてない気がするなぁ。。。
兄弟揃ってリクエストの金額が上がってる中、いくら欲しいからといってもモノの査定を厳しくしないと費用に見合う効果は見込めないのが分かったので、こりゃ子供達の一年3チャンス制にもリクエスト時には企画書提出+とーちゃんにプレゼン制を導入するかな。
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