ブルネイ・オランウータンに次ぐボルネオでのお目当ては首狩り族!と言う事で、(旧)首狩り族の村で宿泊できるツアーを調べてましたが、一人だと余りに割高で断念。
でも首狩り族の雰囲気だけは味わいたいと、クチンから車で40-50分のサラワク文化村に参上です。
ここは先住民族の伝統や文化が体験できる観光スポットで、州を代表する7つの先住民族の伝統家屋が再現され、それぞれの民族の人たちが迎えてくれるとの事。
勿論狙うはかつて首狩り族として名を馳せたイバン族の家(ロングハウスと言うそうな)。
早速リビングの囲炉裏の上でこんなものを発見!
本物かどうかは、怖くて聞けませんでした・・・
おどろおどろしいのはココだけで、後は一般客向けにパフォーマンスや食事が提供される観光地です。
ただ食事は観光客向けにアレンジされ切ってなかったようで、ほとんど残してしまいましたが。
お口直しも含め、夜は文化村から帰りの運ちゃんおススメのトップ・スポット・フードコートへ。
ロブスターよりデカい淡水手長エビ(1匹)のチリソース炒め+ワタリガニ雄雌各1匹の黒胡椒炒めとミディンなるクチン名物の山菜(ジャングルに生えてるゼンマイ的なの)のニンニク炒めを頂きです。
Tigerビール1本も付けて約3300円と一人の食事としてはヤリ過ぎた感ありますが、悔いのない旨さ!
まぁ宿は一泊750円やし首狩り族の村ツアーも断念したし、これくらいの贅沢はエエでしょう。
コメント