親子三代、八方山頂から滑降

我が家の夫婦が篭ってた&じぃじが行きつけの八方尾根スキー場、今シーズン滑りに行くか悩んでると何気なく応募した「泊まって滑ろう!リフト券大盤振る舞いキャンペーン」に当選。

それが後押しとなり、親子三代で3シーズン振りに白馬村に参上です。

長男坊は目標のSAJ2級に合格したので、スキーの練習はもう懲り懲りとばかりにスノボをレンタル。

C級インストラクターのとーちゃんのスパルタ教育で、スノボ3回目にも関わらずじぃじ+次男坊共々グラードのリフトに乗せられ山頂へ。

山頂からは八方お馴染みのコブだらけ(AMなので小さいですが)で、スノボの長男坊もスキーの次男坊もお昼を待たずしてウサギ平まで降りてきたらギブアップし、さっさと早めのお昼ごはん休憩に。

ご飯を食べて気力が回復したのか、長男坊はお昼からは中央のリフトが動き出したパノラマゲレンデでターンすら怪しいのにジャンプの練習です。

これぞ正に(ヘッ)ポコジャン(プ)!

とーちゃんは1年振り年1回のスノボなので、この時既にオーリーかける体力が残ってませんでしたが。

本日1本目の山頂からのダウンヒルが影響したか、スキーのじぃじも次男坊もお昼休憩後も滑る体力がさほど戻らず、3時には下りのゴンドラに乗って白樺ゲレンデに下山。

名木山麓でスノボをレンタルした長男坊は、返却の都合でとーちゃんとリーゼンを滑って下山。

まだスノボで手抜きして滑る術を知らない長男坊、小学4年生ながら太ももの筋力が既に限界を超えぱっぱと滑り降りるとーちゃんに置いていかれるわコケまくるわで半泣きながらも無事に帰還。

その後はインドカレーの晩御飯を食べて、じぃじ馴染みの宿で一泊したものの、翌日は大雨予報のためこれにて今シーズンのスキー(&ちょっとスノボ)は終了。

歳を考えるといつまで孫と一緒に八方山頂に登れるか分からないし、良い天気に恵まれケルン前で孫とじぃじの写真が取れたので良しとしますかね。

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