年末年始は日本海にカニを食べに行ってたので未だスキー場に行けておらず、1月半ばになってやっと21-22シーズンの初滑りでお馴染みウイングヒルズに一家揃って突撃です。
今シーズンは雪の当たり年で既に3回も大寒波が来襲、白鳥ICを降りたら一般道は雪と氷でツルツルで前の車に追突しかけるわスキー場への最後の上りはチェーン装着するわで、辿り着くだけで一苦労。
9時到着予定が滑りだしたのは11時前と大幅にずれ込みましたが、無事に初滑り開始です。
苦労して到着しただけあって、雪は文句なし!
但し足前には大いに文句あり、長男坊と親子揃って新雪に突っ込むも何度も爆裂。
岐阜のスキー場ながらコケて頭から雪に突っ込み目を開けると雪で何も見えず、上下も分からなければ立ち上がるのも板を履くのも全身を使っての数分仕事。
シーズン初めは(特に40代半ばともなれば)足慣らしが普通なんでしょうが、若い頃からの癖が抜けずに誰も滑ってない深い雪を見るとどうしても突っ込んでしまいまして・・・
こりゃ明日あたりから例年とは違う部位が痛くなりそうやな。
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