福岡の友人からのUSJに一緒に行くかとの話に始まり、その後オミクロンで人混みは避けたいとUSJは没になり、なら完全屋外で密が避けれるスキーにでも行こかと。
スキーと言うことで気負い過ぎたか、九州在住ながら何と親子でスキーフルセット事前購入したと聞きこりゃ日帰りでは物足りんじゃろうってことで、一泊二日の岐阜スキー合宿を敢行です。
初日は早朝にフェリーで泉大津着の後に我が家に来て合流＆荷物を詰め替え、８時過ぎに大阪を出発しお昼にはダイナランドに到着。
午後＋ナイター券を購入し、おっさんｘ２人＋小学生男児ｘ３人の男臭い合宿開始です。
小学校に上がる前から1シーズン10日前後滑ってきたウチの息子達とは対照的に、九州人の友人親子は当たり前ながら人生トータル滑走が数日＋今日がシーズン初日というビハインドあり、大苦戦。
せめて景色だけでも堪能してもらおうと、お昼は高鷲SPの頂上にあるテラスで軽食をとるのです。
さすが山頂テラス、物資荷揚げ代がかかってるので我が家の親子3人の軽食で￥4,800-也・・・破産や。
食後は小学生あるあるのスキーより雪遊びと言う事で、ゴンドラ降場前の斜面を登ってみますが今年はここ数年では見たことのない爆雪なので、子供的には大喜びのようで。
午後の部は16:30終了でコース整備の後に18:00～ナイターとなりますが、残念ながら16:30の撤収時に友人親子はダイナランドの夕方の固くなったクセのある斜面で七転八倒、板を脱いでお尻で滑る状態。
パトロールさんのプレッシャーにボロ雑巾のようになりながら、這う這うの体でレストハウスに到着も「ナイターなんて滑る体力ない！」と、ナイター券持ってるのに顔面蒼白で白旗。
友人親子に失礼し我が家だけヨルダイナを数本滑って終了、8時には引上げ本日のお宿の民宿へ向かいゆっくりお風呂に入って体力回復に努め、明日に備えるのです。
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