流しのトゥクトゥクを捕まえたのが良かったのか、人の好さそうな運ちゃんは約束の4:30にはホテルの前に迎えにきてくれてて、ど早朝でまだまだ暗い中を予定通りアンコール遺跡群ツアーに出発。
まずはチケットセンターに寄り、高いなっとは思いつつ大人37USD/人(次男坊は子供で無料)の入場券を購入し、日の出を見るべく闇夜のアンコールワットの入り口へ向かいカメラを構えて待ちます。
残念ながら雲の影で綺麗に日の出を見ることはできませんでしたが、雰囲気は満点。
日が昇ったのでワット内に入り、回廊を見てまわったりママと長男坊は頂上の塔に登ったりと満喫。
続いては、とーちゃんがワットより好きなアンコールトム(良く写真で見る顔のヤツ)に向かいます。
おーこれこれっと思って中に入ると、26年前は登れたテラスは危険で登れないとの事。
前より修復が進んで見れるところ増えてるのかな?っと思ったら逆で、遺跡修復の難しさを実感です。
後は近くの寺院跡をいくつか見て回ってから、遺跡が見つかった当時の木々に埋もれた感を見て取れる「タ・プローム」に参上です。
何か26年前より根っこが大きくなってる気がしますが、向こうからしたらこちらは家族が増えてるのでお互い様ですかね。
これにてアンコール遺跡群ツアーは終了とし、一旦ホテルに帰って休憩してから夕食に出掛けます。
せっかくなので伝統舞踊アプサラ・ダンスを見ながらご飯がエエなぁって事で、電話で予約をしてから日本人ツアー客が大勢訪れる「Amazon Angkor」でビュッフェと観劇を堪能です。
ま、伝統文化に興味がわかない次男坊は見ての通りですが・・・
これで自然・文化を堪能するイベントは終了、明日は値切り交渉が苦手な長男坊の試練「土産購入」を残すのみとなり、ビュッフェではちきれそうなお腹を抱えて就寝です。
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